広大学生による井仁の棚田活性化
広島大学生物生産学部・安芸太田町役場・イニピチュ会が創る現場
1999年に「日本の棚田百選」に選ばれてから、井仁の棚田では、棚田を保全するために様々な活動に取り組んでおり、毎年、田植・稲刈り体験会などを開催しています。この体験会は今年で第20回目を迎えることになりましたので、NPO法人棚田ネットワーク代表の中島峰広(なかじま みねひろ)氏をお招きして、2019年10月7日に「棚田の価値と その活用について」をテーマにした講演会が開催されました。広大生も参加して、内容や自分の意見をレポートにまとめました。